「17音にドラマと夢を」

  

 

  札幌川柳社は、昭和33年(1958年)に設立しました。

   現在、会員は約300名で60余年の歴史ある柳社です。札幌を拠点にして、

  会員の絆を大切に活動を続けてまいりました。

    平成30年(2018年)には、創立60周年の記念行事等を開催し、川柳の

  PRをおこないました。今年も他の文学団体との交流を通じて川柳の普及に

  努めております。

    川柳は、17音で「人間を詠う」文芸です。俳句と同じく、五・七・五の17音の

  世界で一番短い定型詩のひとつです。川柳のはじまりは江戸中期宝暦7年

  (1757年)、柄井川柳の選による前句附という文芸です。

  札幌川柳社では、現在広く会員を募集しておりますので、参加されて、同じ

  趣味を持つ方々との交流を深め、より一層人生を豊かにしてみませんか。

  札幌川柳社では、本社句会をはじめ札幌近郊での川柳句会を開催しており

  ます。

  最寄りの句会会場に足を運んでみませんか。

 

 

  【札幌川柳社の主な活動】

 

     ・川柳誌「川柳さっぽろ」の発行  ・各地区で毎月、句会を開催

      ・ファミリーのつどい開催(1月) ・北海道川柳大会(7月)

      ・東北海道川柳大会(9月)への参加 

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